お仕事について
仕事について
介護職を十年以上やってます
理想と現実の差はやはりあります
この業界なにかと利用者の目線になってとか利用者の気持ちを最優先に!
なんていうけど実際は全然。
最優先されるのは利用者の保護者の意見
次に現場の人員不足を理由に質の低下(人員増加する動きなし)
利用者の目線や気持ちなんて10あるうちの1叶ったら良い方
なんてこと言ってるけど、言ってるだけでその波に自分も乗ってるんだよね
変えようとするなら本当に革命を起こすくらいじゃないとだよ
そもそも介護ってなんだろって話だよ
施設が決めた時間にお風呂・施設が決めた時間にご飯・施設が決めた時間に就寝
決めた時間以外はTVとか見せて職員は事務仕事や雑務。
なんだろうね
違和感・・・かな
自分だったらと置き換えると自由がないよね
入りたいと思った時に風呂入れなくて、食べたいと思った時に食べれなくて、寝たいときに寝れなくて。
まぁ一人一人それぞれに合わせていたらやりきれないから仕方ないんだけど
今の現状はただの必要最低限の生活支援をしているだけ
利用者の生活・人生を満足させられてるとは思わない
これが介護か?自問自答。
難しいね
永遠の課題になりそうだ